1から始めるクソコラの作り方
ここでは私の1年でやってきたクソコラの作り方を書きます。
パソコンですので、気をつけてください。
私流のやり方ですので、あくまで参考程度にどうぞ。(PCはwinとして進めます。)
- 必要なソフト
ペイント(winPC初期機能)
手軽に透過.png
FireAlpaca
JTrim
それぞれの需要は後々紹介します。
それではコラを作りながら解説していきたいと思います。
ちなみに、ネット上の画像として撮れない物はキーボード上の
「PrtScn」というとこを押せばスクリーンショットが撮れます。
とりあえず、オリジナルわかり哲也を作ろうと思います。
目標時間:30分(素材があるなら5分)
まずはわかり哲也本体とわかるの文字をペイントで切り抜きます。
地道な作業が嫌いな方は後で楽な方法を紹介しますが、
とりあえずペイントやってみてください。
大体2つ合わせて20分もあれば切り抜けれると思います。
ミスをしてしまったらここを押して戻しましょう。
では背景真っ白の2つの画像ができたと思います。
そして、白いいらない部分を「透過」したいと思います。
ここで手軽に透過.pngを開いてください。
白い部分を透過します。
白と言っても、目では判断できないほどの微妙な色の差があるので、
透過する判定を変更します。(赤枠の部分)
大体白一色に見えるところは20もあれば大丈夫です。
この数値を上げれば先ほどのわかる哲也の背景を一括で透過できたりします。
次に塗りつぶします。(青枠の部分で選択)
最後に上の!マークを押すと綺麗になるので押してください。
これで透過完了です。
では、これにサイズの合う好きな背景画像を見つけてください。
ではこの3つを合わせたいと思います。
ここでFireAlpacaを起動します。
広告が出ると思いますが一度閉じると出なくなります。
まずは背景をそのままD&Dし、次にレイヤーと書いているところに
D&Dしてください。
それ以外のところにすると合成できません。
それぞれの位置に合わせると保存で完了です。
このコラでは使用しませんでしたが、JTrimの使い方を説明したいと思います。
JTrimは、画像を回転したいときに使います。
好きな方向に回転できるので大変便利です。
この任意角度回転というところを押すと回転できます(赤枠)
回転した画像は保存すると回転した部分が
灰色になっていますので透過するのがお勧めです。
主にこのような流れで作っています。
コラを作るうえでもっと楽な方法があると思いますが、
それはあなたが探してみてください。
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おまけ ~GIFを作る~
GIFをご存知でしょうか?
GIFというのはTwitter等で見たことがある方も多いと思いますが、
画像が動く画像形式です。
下にGIFと書いていると思います。
ここではそのGIFを作ってみたいと思います。
今回GIF作成にはGiamというソフトを使用します。
まずは繋げる画像を用意してください。
何枚でもいいですが、Twitter容量上限の3MB以内が推奨です。
サイズはできるだけ同じにしてください。
赤枠の部分にD&Dで画像追加、青枠の部分で動くかテストできます。
また、容量が大きいという方にはサイズ縮小サイトがあります。
ja.bloggif.comhttp://ja.bloggif.com/resize
いかかでしたでしょうか?
参考になれば幸いです。
使用ソフトDLリンク(全て無料です)
手軽に透過.png
手軽に透明png 透過png簡単作成フリーソフト(透過gifは作れません)
FireAlpaca
JTrim
http://www.woodybells.com/JTrim.html
Giam
何か質問があれば
Twitter @step_sleep までどうぞ。
最後まで閲覧ありがとうございました。