【Tetris Effect Connected】スコアアタック世界TOP100に入った話
こんにちは。
前回に引き続きテトリスエフェクトの記事です。
さて、connected版に対応しているPC版を買い直して通信対戦機能を満喫していたのですが、特にスコアアタックをやりこんでいました。
そしたらスコアアアタックの世界ランキングで58位になってました。いえーい
といっても、私はぷよテトでプロディビジョンにいるような、ぷよテト界隈の中ではまだまだ下手な方です。そんな私でも2桁に入れるという事は… まぁ、そういうことです。
58位でもトップ0.6%というところから、そもそもの母数の少なさがうかがえます。
母数が少ない理由としては、やはりPCとXboxしか対応していないのが大きな要因だと考えています。実際ぷよテトをXboxでやってる人とか見たことないですし。うまい人はswitchかps4でやっている印象です。実際私もその1人でした。
母数が少なければ当然巧いプレイヤーも少ないわけです。というか、テトリスを対戦ゲームとしてプレイしている人はそもそもこのゲームを買っていないような気がします。対戦が実装されたのもつい最近ですし。
このような要因が重なり、今のテトリスエフェクトにはプレイヤーそのもの、歴戦のプレイヤーもいないというワケです。
恐らくps4版がconnectedに対応したらあっっっという間に蹴落とされると思いますが、少しは世界トップの余韻に浸っていたいというものです(笑)
まぁランキングそのものは恐らくps4版とXbox版・microsoft版PC版で分かれるとは思います。現状オフラインのランキングは別だったので。
ちなみに、グレードも最高の10になりました。コネクテッドに入ると周りの皆さんはグレード1~3なのに私だけ10で若干居心地が悪いです、、
では、スコアバトルを一通りやった上での良かった点・悪かった点を話していこうと思います。
・良かった点
ぷよテトなどの従来通りの対戦とは違い、マラソン感覚で相手と競えるのは斬新でいいですね。敵におじゃまを送ることも無ければ送られることも無いのはお互いにストレスフリーで本気を出しあえるので、通常ルールとはまた違った技量勝負となっています。
また、開幕でRENを組まれて窒息、なんてことが無いのは素晴らしい。本領発揮する前にやられるのは納得いかないものです。実際開幕RENは組んでも組まれてもつまらないですし。
RENはスコア稼ぎには使えないので、実質RENが意味をなさないのもいいですね。しっかりテトリス消しやTスピンなどの基礎テクニックがないと勝てません。いやまぁ、RENもテクニックではありますが。
試合そのものに時間がかかるので、長く緊張感を味わえるのも個人的には良いと思いました。場合によっては最後の最後までどちらが勝つか分からないような試合が出来るので、程よく緊張感を味わうことができます。
・悪かった点
これはある程度レートを上げてからの話になりますが、開始スピードが強制的に10から,15から,20から、といった具合にどんどん高くなります。レートが~6999(?)まではスピードレベル10から開始できるのでいいのですが、それ以降はスピードレベル15からが前提となり、場合によっては最低スピードが20になってたりします。20ってあれですよ?ブロックが土から生えてくるってレベルですよ?
この過剰なまでのスタート時のスピード上昇はテトリスの良さを殺していると思いました。ここまで早くしてしまうと、もはやただ端開けテトリスを組み続けるだけになります。せっかくTスピンという競技向けのスコア稼ぎを導入したのに、これではクラシックテトリスと同じになってしまいます。はっきり言ってつまらない。
もちろん、端開けテトリスを組み続けるのも技術ではありますが、それはマスター(エフェクトモードの超早いスピードでミノが落ちてくるモード)ルールのレート戦を新設して行うべきでしょう。
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という感じで、スタート時のスピードは10~15くらいにすればベストだと思いました。それ以上はクラシックテトリスになっちゃうよ。(技術不足なのは認めます)
まぁ今の私だと下げランしないと開始時のスピードを落とせないので、これからはコネクテッドをやっていこうかなー、と思います。
一時的なものではありますが全ラン2桁に入れたのはやはり達成感がありました。
おわり