【Foritnite 世界を救え】キルトンネルの作り方+α
こんにちは。
ここ4ヶ月くらいずっとFortniteやってました。
世界を救えの方はなんとかTPSSD6をクリアしてぼちぼちやってる感じです。
さて、今回はトラップの道を作って残滅... いわゆるキルトンネルとかキルトラップなどと呼ばれている、ゲームを進めるにつれて必ず必要になるテクニックをご紹介します。
といってもそんなに難しいものではないのですが、やり方を知らないとだんだん苦しくなります。
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この記事では、一人ではやりたくない「カテゴリー4ストームとの戦い」を例に解説していきます。無論プライベートセッションです。
ATLASを見つけたらとりあえず整地...
今回の4つのATLASの配置です。
ATLAS同士が特段近いわけでもなく、かといって1つが崖下にあるような配置でもない... 可もなく不可もなくといった配置です。
とりあえず定番のピラミッド型にしました。頂上に△のピースは置かなくていいです。が、コンストラクターでBASEを設置する際は作りましょう。
ではでは早速キルトンネルを組んでいきます。
キルトンネルを作る上で大切なことは、敵を一点に集めることです。
「集める」だけなら非常に簡単です。
誘導したい場所に壁を作るだけ、です。
壁なら壊されるだろ!と思われがちですが、ハスク達は
「壁がある=壊すより別の開いている所に行ったほうが早い」
とみなし、あまり壁を壊すことはありません。
とはいえ100%壁を壊しに来ないとは限らないので、壊されていたら外に行って倒すなりタレットを出すなりしてから壁を修復しましょう。
(誘導用の壁に攻撃トラップは控えたほうがいいかも。「トラップがある=この壁は破壊しておかないといけない」と判断される(?)っぽいです。)
これは即時のキルトンネル作りにも使え、例え強化してない木でも誘導に使えます。
最も基礎的な事の1つなので、是非覚えておきましょう。
この壁を作って誘導する上で注意しないといけないのが、敵のスポーン地点です。
今回のスポーン地点では、こんな感じで敵が入ってくるようにするのがいいですね。
入り口が多いほど必要なトラップが増えますが、壁を壊される可能性が減ります。
また、キルトンネルの入り口は出来るだけスポーン地点の真ん中にしましょう。端っこに入り口を作ると「遠すぎる」と判断され壁を壊される可能性があるからです。
今回の場合は残念ながら坂などの関係で一部の入り口を端っこにしました。
そして肝心のキルトンネル本体。
大体1x3マスから1x5マスくらいの長さが多いです。
見ての通り 壁・床・天井 すべてガチガチに設置するのがベスト。
私が使っているトラップは最後にご紹介します。
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ここでキルトンネルの「一工夫」を2つご紹介。
①:
このちっこい奴が以外にも役に立ちます。
ちっこい奴を設置すると、このようにジグザグに敵が進んでくれるので、若干ではありますが遅延効果があります。
このちっこい奴はスマッシャーでも来ない限り基本的には破壊されずスルーされます。
②:今回はキルトンネル横に坂があるため作りませんでしたが、
こんな感じで、「途中に1x1の空間を作り、ウォールランチャーでそこに飛ばす」
という方法もあります。各種資材に余裕がある時は作ってみましょう。
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キルトンネルの上には△パーツを設置しておきましょう。バb... ロバー(めっちゃ顔面飛ばしてくる奴)に破壊されることがあります。強化はしなくてもいいかと。
こんな感じで先ほど出したキルトンネル構想通りに作ってみました。
トラップ設置後
いい感じにできました。建築資材も飛びました。
では実際にミッションを起動してみます。
うまいこと誘導できてますね。
...と思ったら破られてた。やはり誘導先を端っこにするのは危険です。
実際に戦闘が始まった際の注意点というか絶対に守って欲しいことなのですが、
キルトンネルの中に入って戦わないで!!!
ということです。
キルトンネルの中にプレイヤーが入ると、ハスク達が警戒し始め、攻撃してきます。
すると壁も攻撃し始め、キルトンネルが壊れてしまいかねないからです。
中でもプロパン野郎は要注意!!!!
キルトンネル内で爆発すると、最大強化した鉄でもHPが半分持っていかれます。
キルトンネル内で戦ってreport言われても文句は言えません。
ベストなのは、敵が出てくるのを待つこと。ただ待つことです。
キルトンネルを潜り抜けてきた奴を仕留めましょう。
なんやかんやで無事クリア。
私が見ていなかった方のキルトンネルが心配でしたが、ダメージはほとんど受けていませんでした!
ちなみに、ATLASがダメージを受けていたのは
こんな感じで、ごく一部の敵が予想外の進路から来ていたのに気付かず穴を開けられていたためです。
今回は幸運にも敵のスポーン位置が固定でしたが、スポーン位置が変わるミッションもあるので、その際は臨機応変に誘導しましょう。
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「ストームとの戦い」に限った話なのですが、たまにATLASが浮いていることがあります。
実はこれ、「遭遇したらラッキー!」なのです。
この空中のATLASはどう防衛したらいいのか?
なんとこれだけ。
ATLASの下をアーチ状にして重ねるだけ、でokです。
何故開発陣がこのような浮遊ATLASが生成されるようにしたかは謎ですが、敵はロバー以外攻撃してきません。しかもそのロバーですら浮遊ATLASを攻撃する可能性は低いです。
また、壁ではなくアーチ状にする理由ですが、ハスク達が
「変なところに1x1の壁=進行の邪魔=壊さないといけない」なのに対して
「アーチ状=進行の邪魔にならないから無視」
と認識するからです。
しかし、アーチは石材か鉄にして最大強化までしましょう。
なぜなら、4つのアーチが全て壊されると問答無用で失敗扱いされるためです。
実際に一度だけ壊されて失敗したことがあります。それも残り8秒で...
このようにごく稀にアーチを攻撃することもあるので注意。
なお、ロバーに攻撃されるのが嫌だ!という方は
逆ピラミッドで囲いましょう。木材で十分です。
…余談ですが、このミッションではATLASが3つも浮いていました。
1つ浮いているだけでもラッキーなのに、3つも浮いているのは非常に稀(私はこれが2回目の遭遇)で、実質守るATLASは一つだけです。
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おすすめトラップ集
~壁トラップ編~
・ウォールダイナモ
クラフトコストが若干高めだが、ダメージ量は全トラップの中でもトップクラス。
ただし雷属性から変更することが出来ないのが欠点。
・ウォールダーツ
ダメージ量はウォールダイナモに比べ低いが、クラフトコストが低め。
初心者ならとりあえずこれを育ててもいいかも。
・ウォールランチャー
危害を加えるトラップではないが、使い方によっては非常に強力。
ほとんどの敵を2マス先までふっ飛ばすことが出来る。スマッシャーも飛ぶ。
崖のそばに並べて設置すれば即死罠に早代わり!
(ただしテイカーやエピックハスクなどは対象外)
~床トラップ編~
・伸縮フロアスパイク
バトロワでもお馴染みのアレ。
ダメージ量が高いだけあってクラフトコストはネジ12個などと少々高め。
キルトンネル内部はフロアスパイクを敷き詰める。
・木製フロアスパイク
伸縮フロアスパイクとは対照的に、キルトンネルの「外」にじゃんじゃん設置する。
実はこのトラップ、トラップで唯一敵の遅延効果が付いているため、どちらかというと足止め用。のでキルトンネル内部には向かない。
エピック以上にすると必要なダクトテープが2つになるためレアのままにしている。
・フロアランチャー
(画像撮り忘れてました!すみません…)
ウォールランチャーの床版。敵を真上に飛ばす。
このフロアランチャー、単体ではただの足止めに過ぎないが、ウォールランチャーと組み合わせるとその威力を発揮する。
このように配置することで、敵が3マス先まで飛ぶようになる。
~天井トラップ編~
・シーリングエレクトリックフィールド
ウォールダイナモの天井版。
良い点・悪い点はウォールダイナモと同じ。
・シーリングガストラップ
ダメージ量こそエレクトリックとほぼ同じだが、天井トラップの中では最強。
エレクトリックと違い、一度発動すると敵が攻撃範囲からいなくなるまで一定ダメージを与え続けることが出来るのが強み。
ただし薬草を7個も使うため、クラフトコストもトップクラス。
私は4人推奨ミッションやSSDなど正念場で使う。
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いかがでしょうか。
まだまだ紹介したい小ネタは色々ありますが、この辺でおしまい。
トラップ作りまくって気付いたら手持ちのネジが400個しかなかったので車壊しまくることにします。ではまた